
過去の合格実績

現在まで、様々な状況で、様々な目標を持つ皆さんが、自分の問題点に真剣に取り組み克服し、希望される進路を切り開いています。
その一部を、御紹介します。
<小学校入試>
・幼いながらも、目的意識をはっきりと持ち、一生懸命に学習に取り組み、私立 昭和学院小学校 に合格された方


<中学入試>
私立 高輪中学校(算数1教科入試) (偏差値 日能研 62、首都圏模試 65)
同時合格 私立 芝浦工大附属中学校 (偏差値 日能研 51、首都圏模試 62 )
小4の3学期に来塾。算数は得意だが本格的な中学入試の算数については未経験、国語は嫌いで本も読んでいないという状況からのスタートでした。 算数については、数の分野については強く順調にハイレベルな入試問題にも適応できましたが、文章の理解が要求される割合.比、図形については苦戦しました。本人も好きではあるので、懸命に一定のペースで取り組み、何とか難易度の高い問題にも対応できるようなったのが、小6の夏休み過ぎ。11月の首都圏模試では偏差値72まで実力を伸ばしました。 その一方、国語は、まず漢字を知らないので、入試用では最も簡単な小4のテキスト、読解は小5のテキストで半分以下の出来からのスタートでした。嫌いな科目で苦痛ではあったと思いますが、毎回、一定のペースで取り組み徐々に実力を蓄え、受験時には受験生平均レベルまで(偏差値50前後)たどり着くことができました。 小6の2学期からは2校の過去問をつぶしながらの総復習でしたが、やはりこれは非常に有効で、実力の伸びをこちらでも実感できました。好きな算数で結果が付いてついてきていること、 芝工大中の国語でも合格者平均を毎回上回っていたことは、本人にも大きな自信になっていました。受験本番は、本人も自信をもって臨んでいました。 こうした科目間で出来、不出来が極端な方が、2年の準備で結果を出すことは一般的には難しいです。ご本人の特性を見極め、受験校選定を含めて、すべてに準備が上手くいかなければ、このレベルの受験で結果を出すことはできなかったと思います。(もちろん、ご本人の相当な努力も当然の前提ですが、称賛されるものです)
ご父兄様に感想をいただきました。原文のまま掲載します。「中学受験をするにあたり、4年生の三学期から塾探しを始めました。大手進学塾の体験授業も何か所も行きましたが、集団で勉強をするより、マイペースな子なので自分のペースで勉強をした方がいいのではないかと思い、ネットで検索をして先生と生徒1対1のこちらの塾のことを知りました。 バリバリやるという感じではなく、その子にあった勉強方法で教えていただき、親としてはもう少しバリバリやってほしいと思ったことはありますが、本人は「3時間も4時間も勉強するのは無理だからこれでいいの」と言っていました。 宿題があまりなかったので家でも自由な時間が持て、また先生も子供の性格を理解しての勉強の進め方をしてくださり、勉強のストレスは見ていてなかったように思います。 無事に得意な算数で高輪中学校の合格をいただき、芝浦工大附属中学校も合格しましたが、本人の希望で高輪中学校へ行くことに決めました。」
・受験レベル以前の大きな課題をクリアし、眠っていた潜在能力を開花させ、最近の注目校(学力伸長度ランキング 全国男子校第1位 週刊東洋経済)である 私立 聖学院中学校 (特待選抜)に合格された方
・算数不得意、理科大嫌いという中学入試では致命的ともいえる状況から果敢に中学入試にチャレンジし、紆余曲折を経ながら、無事、私立 立正大学付属立正中学校 に合格された方
・学習が伸び悩んでいた国語を中心に準備を進め、直前期には上位校の難度の高い問題にもチャレンジできるところまでレベルアップし、私立 広尾学園中学校 に合格された方
・大手進学塾で伸び悩み、大きなスランプに陥ってしまったが、自分のレベルに合った問題で基礎を確認していく中で自信を取り戻し、無事、私立 獨協埼玉中学校 に合格された方
・得意の国語力を武器に、約1年弱の受験勉強で、都立 白鴎高校付属中学校 に合格された方
・入塾時は算数が好きで国語は不得意でしたが、算数を伸ばしながら弱点の国語力を地道に強化し、都立 両国高校付属中学校 に合格された方
など
<補習>
・明治大付属中野中学校 に進学後、苦手意識のある文系科目(国語・歴史・地理など)の定期テスト対策に取り組んだ方
・*私立 中堅大[代ゼミ偏差値53] に推薦進学後、英語の実力不足に気付き、大学の英語授業で毎回出される課題に取り組み、同時に、中学レベルの英語から復習を行い、無事進級された方 など



<高校入試>
・中2の夏休み明けに来塾。当塾が初めての指導機関ということで、修正しなければならない誤った勉強についての癖などがなく、こちらでの取り組みに応じて順調に推移。直前の1月のvもぎで、国60前半、英50後半 まで、また2学期内申も素点で4 上昇し、第一希望の 都立 工芸高校 グラフィックアーツ科 に余裕を持って、推薦入試合格された方(2013年度に工芸高校に進まれた方のご姉妹です)
----------ご本人の感想です。原文のまま掲載します。「私がRUMENに通うようになったのは吹奏楽部での活動で勉強に手がつかず、成績が下がってしまった中学2年生の2学期でした。 RUMENに来てから、やっと自分に危機感を感じるようになり勉強に取り組むようになりました。先生は1:1でわかりやすく基礎から教えてくれるだけでなく、私の打たれ弱い精神も鍛えてくれました。 私が都立の推薦を受けることになった時も、先生は何回も作文の添削をしてくれたり、集団討論のコツを教えてくれました。そして私は推薦で第一志望の高校に合格する事が出来ました。 この塾に通い先生に教えてもらってなければ、合格はおろか推薦をもらうことも出来ていなかっただろうなと思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。高校でも頑張ります!ありがとうございた。」
・中2の2学期に来塾された方です。小学生以来の他の指導機関の誤った指導により身についてしまった悪癖を見つけ出し修正していく過程が、終わらない段階で受験時期を向えたため、安全策を取り 私立 愛国高校 に推薦入試合格された方。(この方は、将来に備え現在も勉強を継続中で、1学期中間テストで、4百数十人中、14位で、やった分が点数の成果として表れるレベルにたどり着きつつあるところです)
・高い能力を持ちながらも誤った勉強方法のため、中3春の来塾時、英数の偏差値は40前後。しかも、秋まで部活も継続するということで週2回の通塾で、都立工芸高校が絶対の希望校。 とにかく、急いで基礎からのやり直し・確認からスタート。新しくここで学んだことについては、能力通りのパフォーマンスを発揮する一方で、誤ったアプローチが身に付いてしまった中1・2レベルの基本事項については、その修正に最後まで悪戦苦闘。実力は確実に向上しながらも、1月の最終のvもぎでも偏差値40。入試前日まで過去問演習に取り組み、何とか間に合い、念願の 都立 工芸高校 マシンクラフト科 に合格された方。
・11月の模擬試験で英語偏差値30以下を取ってしまったが、希望校の過去問分析に基づいた直前準備授業で、短時間で基礎事項を整理し直し、受験時には英語を武器に *私立 中堅高校[進研vもぎ偏差値48] に合格された方
・中学受験時に公立中高一貫校を受験したが、実力を発揮しきれず不合格。区立中に進み、そのまま当塾で学習を進め実力を蓄え、捲土重来、無事、都立 両国高校 に合格された方[同時合格 私立 専修大学松戸高校]
・公立中に所属しながら、校外の運動クラブで積極的に活動し、当塾で学習にも本格的に取り組み、確実に学力を向上させ、私立 東海大学付属浦安高校 に進まれた方
・区立中で、英語・数学で伸び悩んでしまったが、厳しい指導に耐えながら少しづつ進歩し、私立 安田学園高校 に合格された方
・区立中の野球部で活躍し、都大会優勝の結果を残す激しい練習と、当塾での厳しい学習を両立し、都立 江戸川高校 に進まれた方 など


<大学入試>
・小学生時に在籍、途中間を置き、高1の3学期に来塾。英語を中心に大学入試の基礎作りと、定期テスト対策を並行して勉強を進めていきました。希望校・学部は、将来志望から 国士舘大学 政経学部政治行政学科 に絞り込み(政経学部は、近年、難易度が上昇し,G-MARCHに準ずるレベルです)、評定平均が比較的に高い事からAO入試からチャレンジ。小論文対策にも本格的に取り組み、順調にAO入試で合格された方
----------ご本人の感想です。原文のまま掲載します。 「中学1年から水泳部に所属し、文武両道を目標に勉強と練習の両立に努力してきたが、中学からの積み重ねである英語だけは結果が付いてきませんでした。 高校1年から通い始めたRUMENでは、英語の結果が付いてこない原因を解明してくれ、英語科目の勉強の仕方を根本から教えてくれました。お陰様で英語の成績が徐々に上がるようになりました。 高校3年になり部活を引退し大学受験の時期をむかえました。私は、AO入試からチャレンジしましたが、その際も様々なご指導をいただき、第一志望の国士舘の政経学部に合格することができました。 この約3年間、気長にじっくり私に向き合い、モチベーションが下がらないように常に細かく対応していただき、非常に心強かったです。」
・中堅レベルの高校の一般クラスで、高3進級時は専門学校志望から一念発起。様々な困難を乗り越えて、教員採用で圧倒的実績を残す
文教大学 国際学部 国際理解学科 に、センター試験合格された方
・小学校時代から校外スポーツ活動に積極的に参加し、私立中高と活動の舞台を校内クラブ活動に移しながら継続。その間、当塾で学習を進め、中学受験と高校受験と関門をクリア。高校ではクラブの部長を務めチームをリードしながら、受験勉強にも励み、第一希望の 東京国際大学 人間社会学部 人間スポーツ学科 に合格、大学サッカーの第一線での活躍と将来の体育教員を目標に進学された方
・海外留学後、帰国子女試験の論文試験のため、改めて日本語に取り組み、
学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 に進まれた方
・英国留学後、大検を経て受験資格を得、大学受験に挑戦し、明治大学 商学部 に進まれた方【同時合格 明治大学 政経学部、明治学院大 等,総て一般入試合格です】