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補習・その他
・明治大付属中野中学校 に進学後、苦手意識のある文系科目(国語,歴史・地理など)の定期テスト対策に取り組んだ方
など
・私立中堅大 に推薦進学後、英語の実力不足に気付き、英語の授業で毎回出される課題に取り組み、同時に、中学レベルの英語から復習を行い、無事進級された方
様々な事情により、未習得の分野・科目を生じさせてしまってい る生徒・学生の皆さんはたくさんいます。 特に、公立校の環境は、小・中校の基礎的分野、高校の応用分野、いずれの習得にとっても、望ましいものではないのが現状です。 学習に遅れが生じてしまった場合は、できるだけ早期に取り戻しておくことが望ましいです。
補 習
1、補習の場合、算数・数学、英語を代表とする基礎から積み上げていく科目で、基礎的事項のどこかで未消化な状態のまま授業が進んでしまい、成績が伸び悩んでしまっているといった方が多いです。
その原因としては様々です。特に最近は、それぞれのお子様の生育環境が大きく異なるので、対応策・成果が表れるまでの時間などもそれぞれです。
2、一般的な対策としては
・どの分野で未消化になってしまったのかをはっきり把握する
・これが特定されたならば、そこに戻って理解する
・現在の授業にできるだけ迅速に追いつく
ということになります。
しかし、現在では、
<お子様の学習が遅れてしまった原因の特定> が一番のカギになります。 上記のようにお子様ごとの生育環境の多様化により、学習が遅れてしまった原因も実に様々で、過去の経験則だけでは対応できません。実際、こちらが予想もしなかった事柄が原因だったというケースも年々増加しています。 また、こうしたケースでは、修正に要する時間も多くかかることが一般的です。
その他

小学生から大学生まで、様々な理由により勉強の遅れを生じさせてしまった方々が、数多くいらっしゃいます。
1、この場合必要になることは、
学習の遅れが生じてしまった原因をはっきりさせる事
・お子様本人の個人的な事由
・ご両親を含めたご家族に関する事由
・学校を中心とした対人関係に由来する事由
・単純に学習内容に関する場合
・これらの複数の事由が複雑に絡み合っている場合 など
その理由はお子様毎に異なっています。 正解は1つですが、誤りの原因はできなかった人の数だけ存在します。
2、原因を明確に把握できたら、それを修正するための効果的な対策を考えることになります。Try and Error で対応することになります。1回目の対策で上手くいく場合もあれば、方向を変えて何度もチャレンジする場合もあり、それぞれのお子様毎に対応を考えて実行していくことになります。
こうした状態に陥ってしまった皆さんは、自分自身、苦しみもがいている場合が多いので、まず、その方の現状を受け入れ、決して強制しないことが重要となります。
花の写真提供 Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.ne

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