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中 学 入 試小学生

最近の合格実績
2018年度 私立 高輪中学校(算数1教科入試)
同時合格 私立 芝浦工大附属中学校
2015年度 私立 聖学院中学校 (特待選抜)
2012年度 私立 立正大学付属立正中学校
2011年度 私立 広尾学園中学校
公立中高一貫校
受験者3名中2名が合格しています。
都立 白鴎高校付属中学校、都立 両国高校付属中学校
残り1名も、当塾で勉強を続け、
高校受験で都立 両国高校に合格しています。
その他詳細は
<合格実績>のページをご覧ください。

若葉の写真提供 Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.ne

各教科の取り組み

国 語
漢字、言葉についての基本的なルールなどを繰り返し訓練していきながら、中学入試で出題される高度な読解問題に対応できる力を、標準的な問題から始めて難度の高い記述問題などを通じて、養成していきます。中学以降の総ての学習の基本となる教科ですので徹底的に取り組みます。
算 数
中学入試において最も準備が必要になる教科です。小学校の教科書レベルをマスターしても合格点を取ることは困難です。中学入試の算数で要求されるのは、論理的思考力(考えを1つ1つ積み上げて、一定の結論に辿り着く力)であり、これは、一朝一夕に身に付くものではなく、数年間の集中的な学習で初めて対応できるようになるものです。中学入試専用の教材を使用し、じっくり取り組んでいきます。こうした性格の教科なので、大手進学塾などで消化不良を起こし、精神的、肉体的に大きなダメージを受けているお子様も多くいらっしゃいます。小学生段階でこうした論理的思考力を身につけられれば、それに越したことはありません。しかし、消化不良を起こしてしまった場合は、早急にお子様の実力に合った授業内容、教材に切り替え、着実に実力を蓄えていくことが得策です。中学からの数学にしっかり取り組むことで、論理的思考力の養成を挽回することは十分可能です。
社会・理科
最近の中学入試では4教科入試を採用する学校が一般的です。国語・算数の2教科でも準備は大変ですから、社会・理科については戦略的に取り組むことが求められます。理解なしに暗記しようとすることは無駄に終わります。当塾では、志望校の出題傾向を踏まえつつ、可能な限り中学以降の準備となるような授業をも行っていきます。
過去問と演習の実施
私立校はもちろん公立一貫校においても、問題を作成される先生方が限られているなどの理由により、一定の出題傾向が認められる場合が多いです。入試直前の準備としては過去問を分析したうえで出題分野ごとに過去問演習を繰り返していくことは、一定の準備を積み上げてきた受験生にとっては、最も効果的な合格への武器となります。当塾では、第一希望校について3〜5年の総ての問題について分析した上で過去問演習を行っており、最も効果的な直前準備となっいます。
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